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【12/24 Update版】

2013年度研究大会「道具学研究発表フォーラム」のタイムテーブルがおおむね定まりましたので、
開催概要を再掲しながらご案内いたします。
今年度も、道具学会らしい、幅広く、多彩な発表ラインナップとなりました。

また、併催イベントとして、新年懇親会を兼ねて故・山口昌伴会長の追悼会を予定しています。

(故会長の遺された蔵書から、当日皆さまにお譲りできるものを無料でお配りする予定もあります)

一般(会員でないかたの)参加も大歓迎! お気軽にお越しください。


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【日程】 2014年1月12日(日)-13日(月・祝)
【会場】 新宿NPO協働推進センター 501号室
東京都新宿区高田馬場4-36-12 (旧・西戸山第二中学校内)
(下欄MAP参照)
※JR山手線・地下鉄東西線・西武新宿線 高田馬場駅下車徒歩15分、
都営バス(飯64・上69)・関東バス(宿02・宿08)小滝橋停留所下車徒歩4分

※駐車場はございませんので、お車でのご来場はご遠慮下さい。
※自転車でおこしの場合には駐輪場をご案内しますので、予めお申し出ください。
※構内禁煙です。住宅地に近接していることから校庭・外通路等も同様、路上も区の条例により禁煙です。
愛煙家のかたには申し訳ありませんが、おたばこはご遠慮ください。

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【イベント概要】
研究大会:1月12日 12:30〜18:05,13日 9:30〜11:20
併催イベント1:新年懇親会---山口昌伴さんを偲ぶ会 1月12日 18:30〜21:00頃
併催イベント2:見学会 1月13日 13:00〜

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◎当日タイムテーブル
※日程、発表者・発表タイトルとも2013年12月24日現在。
以後、変更が生じることもあります。


◆2014年1月12日(日)
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10:00~ 展示物搬入受付開始,会場&展示設営
12:00~ 参加者受付開始
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12:30~12:40 開会/会長代行あいさつ (道具学会副会長/会長代行:面矢慎介)
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12:30~16:55 口頭発表(発表時間 各25分+質疑応答10分)
  (1)石崎友紀(札幌市立大学デザイン学部、同大学院デザイン研究科教授、道具学会理事)
    「技術文化の三角測量(大英博物館修復室、日本製模造品、贋作)」  
  (2)大沢匠(O設計室主宰、道具学会理事)
   
    「蔵移築で発見した高度な木工技術について」
  (3)磯貝恵三(デザインコンサルタント、道具学会理事)
    「東芝(昭和39)製・複合調理家電:スナック3—序論」
  (4)大西正幸(生活家電研究家、道具学会理事)
    「東芝(昭和39)製・複合調理家電:スナック3―技術的側面から」
  (5)小俣邦夫(アトリエ92代表)
    「山口さんの道具学資料」
  (6)川田順造(神奈川大学日本常民文化研究所客員研究員、道具学会理事)
    「“Homo portans” 運ぶヒトの道具学序説」
  (7)高梨廣孝(プロダクトデザイナー,スクラッチモデラー、道具学会監事)
    「遠州から飛び立った赤とんぼ---YAMAHA YA-1」
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17:05~18:05 展示発表者による展示物解説(発表時間 各5分+質疑応答10分)
  (1)石崎友紀「大英博物館専属金属修復家の道具立て」
  (2)小俣邦夫「ショーバン君からの預かりもの」
  (3)大沢匠(口頭発表と同題)
  (4)里森滋(木工房カーペントリーさと森代表)「椅子兼踏み台」
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18:30~21:00 新年懇親会―故山口昌伴さんを偲ぶ会(フォーラム会場内にて)
    あわせて(5)家電研究会による展示物解説を実施。
     「複合調理家電スナック3」「東芝(昭32)製炊飯器ER-5:分解・再組立からの発見」
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※途中、適宜、コーヒーブレイクをはさみます。
※会場内、飲食OK。ただしゴミ処理にご協力ください。

◆2013年1月13日(日)
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09:10~ 参加者受付開始
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09:20~12:30 口頭発表(発表時間 各25分+質疑応答10分)
  (1)渡邉哲意(宝塚大学東京メディア・コンテンツ学部准教授)
    +石川雄仁 牛久保咲江 鈴木啓修 坂口茜 富永真結 松澤あや たちばないさぎ
    「小児がん患児に対するインフォームドコンセントアプリの制作」
  (2)藤本清春(GK道具文化研究所所長、道具学会理事)
    「『起動態道具文化論』序説―『オートバイ道具論』探究への道」
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10:50~11:35 展示発表者の展示物解説(発表時間 各5分+質疑応答10分)
  (1)石川雄仁(宝塚大学東京メディア・コンテンツ学部)+牛久保咲江,鈴木啓修,坂口茜,
     富永真結,松澤あや,たちばないさぎ,渡邉哲意
    「小児がん患児に対するインフォームドコンセントアプリ」
  (2)中里智美(宝塚大学大学院メディア・造形研究科修士課程)+4名
    「カード遊具を中心とした歌舞伎町キャラクターコンテンツのまんがへの展開」
  (3)曽根眞佐子(プロダクトデザイナー、道具学会監事)
    「心の器」
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11:35~13:00 Lunch Break・見学会に移動(※担当者が誘導します)、同時に展示物撤収
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13:00~ 見学会
13:00~14:00 GK本社見学会(豊島区高田3―30―1山愛ビル,最寄り:高田馬場駅)
14:00~ 下記Aコース or Bコースの選択制見学会
  A:日本カメラ博物館(千代田区一番町25 JCII一番町ビル)
    →日本クラフト展(港区赤坂9-7-1ミッドタウンタワー5階・デザインハブ)
    ※日本カメラ博物館では、織間勇会員(元リコー設計者、ライカ研究)が展示解説を担当予定。
  B:林芙美子記念館(新宿区中井2-20-1)
    → 中村彝アトリエ記念館(同下落合3-5-7)
    ※どちらも、中村彝アトリエ記念館の復元工事に携わった大沢匠本会理事が、建物解説を担当。

各自見学後、流れ解散となります。
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※発表途中には、適宜、コーヒーブレイクをはさみます。
※会場内、飲食OK。ただしゴミ処理にご協力ください。



◎当日、会場にてお譲りする予定の故・山口会長の蔵書
ご遺族の意向もあり、学会として保存する分以外の山口さんの蔵書は、
今後順次、大切に、かつ有効に研究に活用してくださる皆さんにお分けしていくことになりました。
ただ、まだ、要保存分の仕分けが済んでいませんので、
今回フォーラムでは、その第1弾として、懇親会・偲ぶ会(12日夕刻〜)の場にて、
冊数に比較的余裕のある山口さんの著書を中心にお譲りします。
配布を予定しているタイトルは以下のとおりです。
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・『道具学論集』のうち、山口さんが寄稿された号
・『首から上の道具学 身につける道具の100年』
・『図面を引かない住まいの設計術』
・『住宅デザイン解体新書』
・『ホームプランニング2013 1-3』
・その他
………………………………………………………………
それぞれ複数冊数ございますが、希望者が多数の折には、譲り合ってお分けください。



◎参加要項

参加資格
とくにございません。参加については、会員に限らず一般のかたも大歓迎です。

参加申込方法
事務局あてに、次の項目を、EメールまたはFAXにてお知らせください。
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・氏名 & 連絡先
・参加日(両日/12日のみ/13日のみ)

  ※中途からの参加ももちろん可。
・新年懇親会参加(参加/不参加)
  ※懇親会のみの参加もOK
・選択制見学会の希望(Aコース/Bコース/不参加/未定)
  ※事前におおよその人数をつかむための確認です。当日その場で変更なさってもOK。
………………………………………………………………
※同伴者がいらっしゃる場合には、各人につき各項目をお知らせください。

参加費(両日通し)
会員1000円/一般1500円/学生500円
※懇親会費は未定(2000円前後の見込み)。

参加申込締切
2014年1月7日(火)正午

※1/11追記:
12日・13日ともに、若干でしたら残席あり。
お申し込みなしのかたは、早めにおこしいただければご入場いただけるかと思います。



■参加申込 and 各種お問い合わせ先
Eメール:info【at】dougu-tools.com

(【at】の部 分を@に置き換えて送信してください)
FAX: 03-3369-0460


from 研究委員会&事務局

大きめのMAPがご入用の場合にはメールにてご請求ください。

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by douguhoukoku | 2013-12-24 15:11 | 年次イベントのお知らせ
故・山口昌伴本会会長のお父様である山口正城(1903-59)の生誕110年記念展が、
目下、北海道県立旭川美術館で開催されています。

バウハウス理論に共鳴、抽象画家、工業デザイナー、グラフィックデザイナーとして
日本のモダンデザインの発展に寄与し、
また、教育者として千葉大工学部工業意匠学科教授として優れた後進を育てた
山口正城の画業を振り返ります。2014/2/11まで。


「生誕110年 山口正城」展
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会期:2013年12月21日(土)〜2014年2月11日(火) 
休館日:月曜(ただし1/13(月祝)は開館・翌14日(火)休館)、年末年始(12/29-1/3)
時間:平日=9:30~17:00(入場は16:30まで)

北海道立旭川美術館
〒070-0044 旭川市常磐公園内
TEL:0166-25-2577 FAX:0166-25-2539
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※本展にあわせた併催イベントとして、関連セミナー(1/11,1/25)、
ギャラリー・ツアー(1/18)、紙工作ワークショップ(各日)
冬休み工作市場(1/12-19)が計画されているようです。
詳しくは、旭川美術館サイトからダウンロードできるパンフレットをご覧ください。
(左コロンの「展覧会のお知らせ」をクリック)


from 事務局

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by douguhoukoku | 2013-12-24 13:33 | 会員関連外部イベントのお知らせ
大沢匠本会理事より、展覧会のお知らせが届きました。

蔵に住む
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会期:2013年12月9日(月)〜27日(金) 
時間:平日=10:00~18:00 土曜・祭日=11:00~17:00(日曜休廊)


会場:木童(こどう)ショールーム
新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティビル1階
TEL03-5358-5125 
(京王新線 初台駅より徒歩3分)
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大沢理事よりメッセージ

かつては家財や貴重品を火事や風水害から守るために建てられてきた蔵。
しかし今その役割を終えて廃棄される蔵が全国であとを絶ちません。
このささやかな展示 はその蔵を一棟でも救い、
暮らしの場として新たな命を吹き込んだ三つの個性的な例を紹介するものです。

1つ目は、O設計室が現在事務所としている「結の蔵」。
巨大な棟木や土の扉を秋田県から運び3戸の住宅として再生したこの蔵は
O設計室の蔵シリーズの始まりでした。

2つ目は、山形県の文庫蔵。
1階に立つ30センチ間隔の柱の列に圧倒されて移築を決断。
壁は昔のままの竹小舞下地の土壁、室内に置かれたキッチンとバスルー ムの
2個の箱がその特異な構造と響きあっています。

3つ目は、秋田県の家財蔵。
構造材はもちろんのこと解体された全ての部材を使い切るという目標をかかげま した。
仕上げは土壁をはじめ大津磨き、砥ぎ出し床など左官技術の様々を使用しています。

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■併催イベント

本展にあわせて、
12月14日 12:30〜14:00、展覧会場内にて
「四丁目倶楽部:土を語る」と題して、
蔵に欠かせない左官技術について
蔵再生を担当した左官屋さんからお話をうかがう会が開催されます。


from 事務局


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by douguhoukoku | 2013-12-08 13:59 | 会員関連外部イベントのお知らせ

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