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第10回ビデオ研究会が、以下の日時・会場にて開催されました。
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開催日時:6/19(土) 午後3時〜5時
於・宝塚大学東京新宿キャンパス 
10F 1002教室
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内 容:
・「家族の心をひとつに織る」
  結城紬重要無形文化財保持団体
  本場結城紬技術保持会(栃木県)
・ 「素朴さと小粋さと」 
   唐桟縞
  記録作成等の措置を講ずべき無形文化財  
  齋藤頴・齋藤 光司(千葉県)
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参加者からのREPORT

「家族の心をひとつに織る」
紬は、本来真綿から手で糸をつむいで地機で織られたもの。
結城紬が重要無形文化財に指定された要件として3つあるそうだ。
1. 使用する糸はすべて真綿より手つむぎしたもののみとし、
強撚糸を使用しないこと。
2. 模様を付ける場合は、手くびりによること。
3. 地機で織ること。

今から20年以上前の映像で、「今の産業とはいえないが、
守り続けたことが信用と繋がり、誇りとなった。」と云っていたが、
織るための下準備の大変さ、家族全員で協力しなくてはならない生業。
大変さを考えると少しでも楽にと思うこともあったでしょう。
「生活がかかっているから糸とりが出来た。」という、
生きるための、生業としての本音も聴くことが出来た。

「素朴さと小粋さ」
唐桟縞はインドから伝わった木綿の縞柄の織物で、
江戸時代の都市生活で愛好することの多かったもの。
唐桟織の特徴の一つに「砧打ち」という作業工程があって、
それか芯のあるしなやかさをつくっているそうだ。
取った糸は汚れを取るため、大きな羽釜で煮て、
よく絞りそして食物染料で染めていく。
植物染料は、例えば山桃ならその皮で糸を染めていくのだが、
皮を取る時期とか色合いで、色々な色がでてしまう。
「だから自分の色を作ることが大事なこと」と云ってたことが
秘伝めいたことばに感じました。

報告:小俣邦夫
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by douguhoukoku | 2010-06-22 13:05 | ■終了イベントのREPORT

■6月第4週の事務局

第4週の、事務局スタッフの在所日は・・・・・
木曜(17日)・金曜(18日・午後のみ)となります。

今月はじめにもお伝えしたとおり・・・・・・
事務局スタッフが不在でも、もちろん、会長や各委員が
在室していることがありますが、
事務局関連の用件となると、お応えできないものが多いので、
おそれいりますが、
お急ぎの用につきましては、なるべく、

・事務局携帯にご連絡くださるか、
・メールをご利用ください。
  info【at】dougu-tools.com
   (【at】の部分を @に置き換えて送信してください)

from 事務局
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by douguhoukoku | 2010-06-22 12:54 | 事務局からの業務連絡
2010年度第1回の「匠の技と道具」ビデオ研究会を
以下のとおりに行います。

◎日時および会場
6/19(土) 午後3時〜5時
於・宝塚大学東京新宿キャンパス 10F 1002教室

※当初、学会MLでお伝えした教室は405号室でしたが、
その後変更になりましたので、お気をつけください。
405号室は、当日学内の講義にお使いですので、くれぐれもお間違いのないよう。


◎内容
・「家族の心をひとつに織る」
  結城紬重要無形文化財保持団体
  本場結城紬技術保持会(栃木県)
・ 「素朴さと小粋さと」 
  唐桟縞  記録作成等の措置を講ずべき無形文化財  
  齋藤頴・齋藤 光司(千葉県)

参加費:500円程度(資料代等/会員・一般とも)
    ただし、宝塚大学学生は無料

■当日直接おこしいただいても構いませんが、
 なるべくでしたら、前日までに
 道具学会事務局までメールでお申し込みください。
 info【at】dougu-tools.com
 (【at】の部 分を@に置き換えて送信してください

From:研究委員会内・ビデオ研究委員会
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by douguhoukoku | 2010-06-16 15:01 | 見学会・研究部会のお知らせ
デザイン史学研究会シンポジウム「世界デザイン会議1960再考」
――WoDeCo50周年をめぐって――の開催にあたり、
栄久庵憲司・道具学会名誉会長が、基調講演を行います。

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日時:2010年7月17日(土) 14:00~16:00
会場:〒187-8577 東京都小平市津田町2-1-1
   津田塾大学 AVセンター1階
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第1部……基調講演  栄久庵憲司(インダストリアル・デザイナー)
第2部……対談   柏木 博(武蔵野美術大学教授・デザイン評論)
         井上雅人(武庫川女子大学・講師)

入場料:一般1000円、学生500円


世界デザイン会議(WoDeCo)が東京で開催されて今年で50年。
国内外の建築家、デザイナー、評論家が一堂に会し、
6日間に渡って議論されたこの会議は、
その後日本のデザイン界に大きな影響を残しました。
開催から50周年を迎えた今、日本デザイン史の転換点にあたる
1960年代、その契機となったWoDeCoを再び問い直すことをとおして、
今日のデザインのありかたを検証します。

問い合わせ先:デザイン史学研究会(DHWJ)事務局 
designhistoryworkshopjapan@hotmail.com
http://wwwsoc.nii.ac.jp/dhwj/

from 事務局
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by douguhoukoku | 2010-06-16 14:08 | その他単発イベントのお知らせ
ハコモノ研究会のサイト内の更新のお知らせです。
「ヒトハコ」、「ハコレポ」が、それぞれアップされています。
http://hakomono.com/

◎今月のヒトハコは、yoshiさんの
100円ショップの道具ケースを改造して作った「ピンホールカメラ」。

◎ハコレポは、ピンホール vs ポラロイドです。


from 事務局
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by douguhoukoku | 2010-06-14 13:40 | 見学会・研究部会のお知らせ
コミュニケーション委員会内、ホームページ委員会からのお知らせです。

先月末から、ぼちぼちですが……、
道具学会も、Twitterをはじめました。

http://twitter.com/douguology

5 月29日の総会の模様も、なんとなくではありますが、
実況してみました。

見学会などの各種イベントや、理事会・研究会などの会合の折にも、
できるだけ、ちょくちょく、発信していきたいと思います。

フォローしていただけると嬉しいです。

なお、総会の概報につきましては、本ブログでも近々アップ予定です。

from ホームページ委員会
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by douguhoukoku | 2010-06-07 15:08 | 各委員会からの連絡
5月29日の総会でもお知らせしましたが……、
以前から発足を検討していた「家電研究会」、
ついに、スタートするはこびとなりました。

第1回のミーティングは、今週末あたりに開催予定。(※)

当座は……、個々人の持つ貴重な古資料をたがいに持ち寄って
情報交換しつつ、
今後のおおよその指針を定めて行きたいと思います。

参加(正式参加でも、オブザーバー参加でも……)希望のかた、
&ミーティングの 詳しい日時等を知りたいかたは、
事務局メールアドレスまでご連絡ください。

 info【at】dougu-tools.com
 (【at】の部分を@に置き換えて送信してください)


※6/10追記
第1回ミーティングは6月12日(土)13時〜 事務局にて行います。
詳しくは、追って配信される学会グループメールをご覧ください。



from: 家電研究会
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by douguhoukoku | 2010-06-07 15:05 | 各委員会からの連絡
5月末で事務局員の榎本さんが退職されましたが
(榎本さん、お疲れ様でした!)
新事務局員のかたの着任まで、少し間がありますので、
当座の業務は、浜中理事&小巻理事が代行予定です。

基本的に、しばらくは、これまでの「水曜&木曜」勤務を踏襲しますが、
週によっては、曜日がイレギュラーになるかもしれません。
また、午後のみの在室となることが多くなると思います。
あらかじめ、ご諒承ください。

事務局スタッフが不在でも、もちろん、会長や各委員が
在室していることがありますが、
事務局関連の用件となると、お応えできないものが多いので、

おそれいりますが、
お急ぎの用につきましては、当座、なるべく、

・事務局携帯にご連絡くださるか、
・メールをご利用ください。
  info【at】dougu-tools.com
   (【at】の部分を@に置き換えて送信してください)


from 事務局
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by douguhoukoku | 2010-06-07 15:04 | 事務局からの業務連絡
第1回の所沢飛白復元現場の見学会にひきつづき、
今年度の繊維関連道具見学会の第2弾を、
5月21日に行いました。

今回の訪問地は、
東京農工大学科学博物館(旧繊維博物館)

参加者は9名。
各種織機、編み機、組紐製造機……、
そして、蚕糸関連の貴重な浮世絵資料はもちろんのこと、
企画展示の生糸商標にも注目が集まりました。

また、博物会友の会のかたによる織りの作業の模様も、
見学することができました。

詳しい報告は、『道具学会News 37号』(総会特集のため、
通常よりも半月遅れて7月中旬発行予定)
に掲載予定です。


報告者:小巻


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by douguhoukoku | 2010-06-07 15:00 | ■終了イベントのREPORT

道具学会が開催するイベント通知・報告&事務局からの各種お知らせ用ブログです。イベントについては学会Facebookもご覧ください。


by douguhoukoku