【再掲】2016年度道具学研究発表フォーラム(2017.1.21-22)のお知らせ)
2017年 01月 09日
道具学会はこの10月に創立20周年を迎えます!
その記念すべき今年度の道具学研究発表フォーラムを、
2017年1月21日・22日、
古都鎌倉の浄智寺さんを会場にお借りして開催いたします。
また、特別講演者として鎌倉在住の手袋作家・研究家、福島令子さんをお招きします。
福島さんには、講演のほか、
ご自身の作品はもちろん、国内外で収集された様々な手袋の展示解説もしていただきます。
一般参加も大歓迎! ぜひ参加をご検討ください【締切:1月16日】。
■学会公式サイトにもフォーラム会告の特設ページを設けています。 → こちら
あわせてご覧ください(参加申込フォームも用意してあります)。
1/17追記:お申し込みは予定どおり1/16で締め切りました。
■お申し込みを検討されていた皆様へ:
21日につきましては、昨日の締切をもちまして満席となりました。
スペースの関係で当日参加の受付はいたしかねます。あしからずご諒承下さい。またのご参加をお待ちいたします。
22日につきましては、まだ僅かながらお席がありますので、ご希望の節はお問い合わせください。
■既にお申し込みいただいた皆様へ:当日のお席は満席です。少し窮屈となり恐れ入りますが、どうぞ詰め合ってお座りください。
◎開催概要
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【テーマ】「ハイテクも伝統技術も道具世界」
【日程】 2017年1月21日(土)-22日(日)
【会場】浄智寺 書院
神奈川県鎌倉市山ノ内1402
JR横須賀線北鎌倉駅から徒歩8分
鎌倉五山第四位の古刹。茅葺きの書院をお借りいたします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◎タイムテーブル
2017年1月21日(土)
09:00〜展示物搬入受付開始 会場&展示設営
09:40〜参加者受付開始
10:00〜●開会・会長挨拶:面矢慎介
10:10〜●来賓挨拶:朝岡康二本会元会長 「20周年記念フォーラムに寄せて」
10:30〜●特別講演:福島令子(手袋作家・研究家、本会会員)「手袋の多様な世界」
11:30〜Lunch Break
昼食休憩の間、講演者の福島令子さんが●手袋を使った人形劇「動物の謝肉祭」を上演してくださいます(11:40〜12:10)
12:20〜●口頭発表スタート(中程で休憩あり)
■藤本清春 「メタファーとしての道具村構想—そこに託された想いとは」
■谷本尚子 「盲唖院の教育的遊戯物について」
■川田順造 「道具が媒介する音の歴史—モシ王国の太鼓とことばを巡って」
■鶴岡道夫 「和錠(江戸時代の錠前)」
■三橋俊雄 「台湾原住民Taromak族の自然共生と道具世界」
■齋藤紀行 「モバイルゲームの中の道具観—ポケモンGOを題材に」
■曽根眞佐子 「納得のいく暮らしの道具—私の道具ヒストリー—」
16:00〜●展示発表者による展示物解説
■高梨廣孝 「90年前の英国製バイク、ARIELをミニチュアで再現」
■川島健夫 「1/24自動車プラモデルから見る日米伊の技術文化の差異」
■成瀬由唯・渡邉哲意「鉄道ヘッドマークデザインのワークショップ〜那珂湊第一小学校での事例報告〜」
16:50〜17:00 21日の総まとめと、懇親会場への移動ガイド(フォーラム実行委より)
+翌日に向けての簡単な片付けなど
▶徒歩にて懇親会場に移動
17:40〜20:40●新年懇親会 会場:北鎌倉「鉢の木」
神奈川県鎌倉市山ノ内350(浄智寺さんの斜め前)
2017年1月22日(日)
09:00〜参加者受付開始
09:30〜●口頭発表
■田邉鈴賀 「人工頭脳を持つ道具たち—家族としてのロボット」
■大町正和 「思考と言語・日本語文字リテラシーの獲得・確立 」
■古川政明 「手加減し易い小道具」
■大西正幸(+家電研究会)「電気炬燵の歴史と変遷」
11:30〜●朝比奈恵温ご住職による浄智寺のご説明とご案内
12:00〜12:20 22日のまとめと、見学会への移動ガイド(フォーラム実行委より)
+展示物の片付けなど
12:20〜14:00 浄智寺 → 鶴岡八幡宮近辺への移動(バスで約5分、徒歩も含めて15分程です)
&各自にて 昼食
14:00〜●フォーラム併催 鎌倉見学会
14:00 鶴岡八幡宮三の鳥居脇 鎌倉彫博古堂(鎌倉市雪ノ下2-1-28)前に集合
▶徒歩にて、鎌倉彫資料館に移動
14:10〜15:30 ●鎌倉彫資料館見学(鎌倉市小町2-15-13)
★博古堂第29代ご当主、後藤圭子さんが自らご案内くださいます。
▶徒歩にて、結の蔵(鎌倉市扇ガ谷1-10-6)に移動
16:00〜17:00 ● 結の蔵にて
◎ファブラボ鎌倉見学(蔵を利用したデジタルものづくり工房)
◎O設計室見学(大沢匠理事に民家移築再生についてお話を伺います)
17:00頃 現地解散(鎌倉駅まで徒歩で5分ほどです)
◎参加要項(一般参加も大歓迎)
★参加申込方法
受付締切=2017年1月16日(月)までに、
事務局あてに、次の項目をFAX/Eメールにてお知らせください。
………………………………………………………………
(1)氏名 & 連絡先
(2)会員/学生会員/一般 の別
(3)参加日(両日/1月21日のみ/1月22日のみ/両日とも不参加で懇親会and/or見学会のみの参加)
(4)21日の昼食弁当手配希望の有無
(5)懇親会参加の有無(21日夕刻〜、懇親会のみの参加もOK)
(6)見学会参加の有無(22日、見学会のみの参加もOK)
………………………………………………………………
※同伴者がいらっしゃる場合には、各人につき各項目をお知らせください。
※連絡先は悪天候など当日の緊急時に使用するためのもので、他の用途には使いません。
★フォーラム参加費(両日通し。◎浄智寺さんの拝観料を含みます)
会員1200円/一般1700円/学生700円
〈当日会場にて申し受けます〉
★21日昼食弁当代
680円
〈事前申込者のみ。当日会場にて、受付時に代金を申し受けます〉
フォーラム当日になってからの手配のご依頼は受け付けいたしかねますので、ご注意ください。
★21日懇親会費
(会場:鉢の木 神奈川県鎌倉市山ノ内350(浄智寺前))
会員・一般・学生ともに 5000円
〈当日会場にて、受付時に申し受けます〉
★22日見学会参加費
昼食代、移動交通費、入館料等、すべて各自実費負担となります。
■参加申込締切 2017年1月16日(月)
道具学会会員のかたへ:
会員におかれましては、例年どおり、当日、振りでご来場されても、
「会場が満席でない限り」、参加をお断りすることはいたしません。
ただ、今回は20周年記念フォーラムということもあり例年よりも参加者が増えることが見込まれます。
早期に定員を満たすことも考えられますから、極力、事前にお申し込みくださいますようお願いいたします。
1/16時満席となりました。会場スペースに限りがありますので、
当日、お申し込みなしの方のご入場受付はできません(※立ち見スペースも既に一杯です)。
あしからずご諒承ください。
******
20周年という記念すべき節目を迎えたこともあり、
2016年度フォーラム実行委員会では、ちょっとしたサプライズ企画をご用意しました。
今年度の治具研見学会でお世話になった協和染晒さんにご協力いただき、
目下、《道具手拭い》を製作しました。
その第一弾の図案を担当してくださったのは、
会員の山田晃三さんと、吉岡康正さん!
著名なデザイナーによる道具小紋の手拭い!
さっそく会場内にて頒布予定です。こちらもどうぞお楽しみに。
from 事務局
▼フォラム終了後の追記:当日の写真(見学会の模様)を追加しました。
その記念すべき今年度の道具学研究発表フォーラムを、
2017年1月21日・22日、
古都鎌倉の浄智寺さんを会場にお借りして開催いたします。
また、特別講演者として鎌倉在住の手袋作家・研究家、福島令子さんをお招きします。
福島さんには、講演のほか、
ご自身の作品はもちろん、国内外で収集された様々な手袋の展示解説もしていただきます。
一般参加も大歓迎! ぜひ参加をご検討ください【締切:1月16日】。
■学会公式サイトにもフォーラム会告の特設ページを設けています。 → こちら
あわせてご覧ください(参加申込フォームも用意してあります)。
1/17追記:お申し込みは予定どおり1/16で締め切りました。
■お申し込みを検討されていた皆様へ:
21日につきましては、昨日の締切をもちまして満席となりました。
スペースの関係で当日参加の受付はいたしかねます。あしからずご諒承下さい。またのご参加をお待ちいたします。
22日につきましては、まだ僅かながらお席がありますので、ご希望の節はお問い合わせください。
■既にお申し込みいただいた皆様へ:当日のお席は満席です。少し窮屈となり恐れ入りますが、どうぞ詰め合ってお座りください。
◎開催概要
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【テーマ】「ハイテクも伝統技術も道具世界」
【日程】 2017年1月21日(土)-22日(日)
【会場】浄智寺 書院
神奈川県鎌倉市山ノ内1402
JR横須賀線北鎌倉駅から徒歩8分
鎌倉五山第四位の古刹。茅葺きの書院をお借りいたします。
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◎タイムテーブル
2017年1月21日(土)
09:00〜展示物搬入受付開始 会場&展示設営
09:40〜参加者受付開始
10:00〜●開会・会長挨拶:面矢慎介
10:10〜●来賓挨拶:朝岡康二本会元会長 「20周年記念フォーラムに寄せて」
10:30〜●特別講演:福島令子(手袋作家・研究家、本会会員)「手袋の多様な世界」
11:30〜Lunch Break
昼食休憩の間、講演者の福島令子さんが●手袋を使った人形劇「動物の謝肉祭」を上演してくださいます(11:40〜12:10)
12:20〜●口頭発表スタート(中程で休憩あり)
■藤本清春 「メタファーとしての道具村構想—そこに託された想いとは」
■谷本尚子 「盲唖院の教育的遊戯物について」
■川田順造 「道具が媒介する音の歴史—モシ王国の太鼓とことばを巡って」
■鶴岡道夫 「和錠(江戸時代の錠前)」
■三橋俊雄 「台湾原住民Taromak族の自然共生と道具世界」
■齋藤紀行 「モバイルゲームの中の道具観—ポケモンGOを題材に」
■曽根眞佐子 「納得のいく暮らしの道具—私の道具ヒストリー—」
16:00〜●展示発表者による展示物解説
■高梨廣孝 「90年前の英国製バイク、ARIELをミニチュアで再現」
■川島健夫 「1/24自動車プラモデルから見る日米伊の技術文化の差異」
■成瀬由唯・渡邉哲意「鉄道ヘッドマークデザインのワークショップ〜那珂湊第一小学校での事例報告〜」
16:50〜17:00 21日の総まとめと、懇親会場への移動ガイド(フォーラム実行委より)
+翌日に向けての簡単な片付けなど
▶徒歩にて懇親会場に移動
17:40〜20:40●新年懇親会 会場:北鎌倉「鉢の木」
神奈川県鎌倉市山ノ内350(浄智寺さんの斜め前)
2017年1月22日(日)
09:00〜参加者受付開始
09:30〜●口頭発表
■田邉鈴賀 「人工頭脳を持つ道具たち—家族としてのロボット」
■大町正和 「思考と言語・日本語文字リテラシーの獲得・確立 」
■古川政明 「手加減し易い小道具」
■大西正幸(+家電研究会)「電気炬燵の歴史と変遷」
11:30〜●朝比奈恵温ご住職による浄智寺のご説明とご案内
12:00〜12:20 22日のまとめと、見学会への移動ガイド(フォーラム実行委より)
+展示物の片付けなど
12:20〜14:00 浄智寺 → 鶴岡八幡宮近辺への移動(バスで約5分、徒歩も含めて15分程です)
&各自にて 昼食
14:00〜●フォーラム併催 鎌倉見学会
14:00 鶴岡八幡宮三の鳥居脇 鎌倉彫博古堂(鎌倉市雪ノ下2-1-28)前に集合
▶徒歩にて、鎌倉彫資料館に移動
14:10〜15:30 ●鎌倉彫資料館見学(鎌倉市小町2-15-13)
★博古堂第29代ご当主、後藤圭子さんが自らご案内くださいます。
▶徒歩にて、結の蔵(鎌倉市扇ガ谷1-10-6)に移動
16:00〜17:00 ● 結の蔵にて
◎ファブラボ鎌倉見学(蔵を利用したデジタルものづくり工房)
◎O設計室見学(大沢匠理事に民家移築再生についてお話を伺います)
17:00頃 現地解散(鎌倉駅まで徒歩で5分ほどです)
◎参加要項(一般参加も大歓迎)
★参加申込方法
受付締切=2017年1月16日(月)までに、
事務局あてに、次の項目をFAX/Eメールにてお知らせください。
………………………………………………………………
(1)氏名 & 連絡先
(2)会員/学生会員/一般 の別
(3)参加日(両日/1月21日のみ/1月22日のみ/両日とも不参加で懇親会and/or見学会のみの参加)
(4)21日の昼食弁当手配希望の有無
(5)懇親会参加の有無(21日夕刻〜、懇親会のみの参加もOK)
(6)見学会参加の有無(22日、見学会のみの参加もOK)
………………………………………………………………
※同伴者がいらっしゃる場合には、各人につき各項目をお知らせください。
※連絡先は悪天候など当日の緊急時に使用するためのもので、他の用途には使いません。
★フォーラム参加費(両日通し。◎浄智寺さんの拝観料を含みます)
会員1200円/一般1700円/学生700円
〈当日会場にて申し受けます〉
★21日昼食弁当代
680円
〈事前申込者のみ。当日会場にて、受付時に代金を申し受けます〉
フォーラム当日になってからの手配のご依頼は受け付けいたしかねますので、ご注意ください。
★21日懇親会費
(会場:鉢の木 神奈川県鎌倉市山ノ内350(浄智寺前))
会員・一般・学生ともに 5000円
〈当日会場にて、受付時に申し受けます〉
★22日見学会参加費
昼食代、移動交通費、入館料等、すべて各自実費負担となります。
■参加申込締切 2017年1月16日(月)
道具学会会員のかたへ:
「会場が満席でない限り」、参加をお断りすることはいたしません。
ただ、今回は20周年記念フォーラムということもあり例年よりも参加者が増えることが見込まれます。
早期に定員を満たすことも考えられますから、極力、事前にお申し込みくださいますようお願いいたします。
1/16時満席となりました。会場スペースに限りがありますので、
当日、お申し込みなしの方のご入場受付はできません(※立ち見スペースも既に一杯です)。
あしからずご諒承ください。
******
20周年という記念すべき節目を迎えたこともあり、
2016年度フォーラム実行委員会では、ちょっとしたサプライズ企画をご用意しました。
今年度の治具研見学会でお世話になった協和染晒さんにご協力いただき、
目下、《道具手拭い》を製作しました。
その第一弾の図案を担当してくださったのは、
会員の山田晃三さんと、吉岡康正さん!
著名なデザイナーによる道具小紋の手拭い!
さっそく会場内にて頒布予定です。こちらもどうぞお楽しみに。
from 事務局
▼フォラム終了後の追記:当日の写真(見学会の模様)を追加しました。
by douguhoukoku
| 2017-01-09 14:57
| 年次イベントのお知らせ